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DGMを参考に投資を!確定日前日に買っても遅い?

株に投資することのメリットは大きく分けて三つありまして、株を持っていることで得られる配当金と株主優待、そして株を売った時に得る譲渡益です。このうち譲渡益は買った時の株価より売る時に高くなっていればいるほど多額になります。ですから株を買う時は少しでも株価が低いものを買うのが前提になります。高配当の株を持っていればもちろん配当金が高いのですが、これを読むにはいろいろな方法があります。この数字を判断の材料にすればよいという理論も多種ありますのでひと通り勉強し、その中で自分はこの数字を基準にするというものを決めておけばその都度決断も早くなります。その企業で毎年の配当がきっちりしていますと予想する側も楽ですし、そもそも計算も平易ですが、毎年の配当金の成長が一定だと仮定した上で計算するのがDGMです。この他にも計算方式自体いくつもありますので勉強が必要です。そして配当金と株主優待を得る上で最も重要なのが権利確定日です。これを忘れていますとどちらももらえないということになりかねませんので細心の注意が必要です。配当金などの権利を得るにはその企業が決めた日に株主名簿に自分の名前が載っていなくてはなりませんが、その日のことを権利確定日と言います。これは企業によって月が違いますし、年1回のところや2回のところがあります。1社の株しか持っていないのならいいですが、何社もの株主になっていますと混同したり忘れたりしかねません。しかも、その確定日当日に思い出しあわてて買ってももう遅いというのがポイントです。実は買ってから名簿に載るまで間に2営業日が不可欠でして、当日どころか前日でも間に合いません。しかも営業日だけを数えますので、連休などがはさまりますと思っているよりもずっと前に最終売買日が来てしまう可能性があります。日頃から十分注意しておくことです。